幼児やお子様連れのお客様へのご案内

お子様をお連れのお客様が空の旅をスムーズにお楽しみいただけるよう、役に立つ情報をまとめました。

このページの内容は、ヴァージン・オーストラリア航空が運航するフライトのみが対象となります。他の航空会社が運航するフライトについては、当該の航空会社に直接お問い合わせください。

概要

お子様を連れてご搭乗されるお客様に関する要件やオプションを以下の表にまとめました。必要に応じてご覧ください。

 

 

幼児

2 歳未満

お子様

2~4 歳

お子様

5~11 歳

お子様

12~17 歳

料金区分

座席のご利用の有無に応じて幼児運賃が適用されます。 小児運賃が常に適用されます。 小児運賃が常に適用されます。 大人運賃が常に適用されます。

ご搭乗の要件

親または法的保護者^、もしくは 15 歳以上の乗客の付き添いが必要です。

 

幼児 1 人につき、大人または保護者 1 人の付き添いが必要です。

親または法的保護者^、もしくは 15 歳以上の乗客の付き添いが必要です。 お子様の一人旅 (アナカンパニード・マイナー) プログラムをご利用いただけます。

お一人でご搭乗いただけます。

 

搭乗時のサポート

なし お子様がお一人で搭乗される場合または親や法的保護者*とは別のクラスの客室に座席を予約されている場合は、お子様の一人旅プログラムのお申込みが必要となります。

若者の一人旅 (Young Person Travelling Alone) としてご予約いただけます。**

12~15歳のお子様は、お子様の一人旅としてサポートをお申し込みいただけます。*

 

^ 親または法的保護者の年齢は 13 歳以上であること。

* お子様の一人旅のご利用は、ヴァージン・オーストラリア航空が運航する国内線または短距離の国際線のみ。お子様の一人旅は、乗り継ぎのあるフライトではご利用いただけません。

** 若者の一人旅は、乗り継ぎ便も含めヴァージン・オーストラリア航空の全フライトでご利用可能。

幼児やお子様の運賃

ヴァージン・オーストラリア航空のネットワークで適用される幼児運賃と小児運賃については、以下の表をご覧ください。運賃は、ご搭乗時の年齢が基準となります。例を挙げると、フライト中に 12 歳の誕生日を向かえるお子様の場合は、大人運賃が適用されます。

幼児運賃や小児運賃のフライトは、オンラインまたはお電話でご予約いただけます。日本からお電話で予約される場合は、当社のお客様サポートセンター (Guest Contact Centre、電話: +61 7 3119 7089) をご利用ください。

 

運賃

幼児

座席利用なし

幼児

座席利用あり^

お子様

オーストラリア国内線

無料 大人料金と同額 大人料金と同額

国際線 (日本発オーストラリア行)

大人料金の 10%* 大人料金の 75%* 大人料金の 75%*

 

^ 幼児が座席をご利用になる場合は、認可されたアシストシートをフライト中に必ずご使用ください。座席を利用する幼児のフライトを日本から予約される場合は、当社のお客様サポートセンター (Guest Contact Centre、電話: +61 7 3119 7089) をご利用ください。

* 税金、各種料金、燃油サーチャージが別途加算されます。

必要な渡航文書

チェックイン時に、生年月日を証明できる文書の提示が求められる場合があります。この場合、パスポート、出生証明書の抄本、予防接種記録が有効な文書として認められます。

 

国際線をご利用になる方は、各自のパスポートが必要となります。また、日本国籍をお持ちのお客様は、オーストラリアへの入国にビザ (査証) が免除となる電子渡航許可 (ETA) を事前にオンラインで取得する必要があります。オンラインでの申請は、大使館で必要書類を提出するより効率的でシンプルです。日本国籍をお持ちのお客様がオーストラリアに渡航する場合は、渡航許可として ETA が必要となります。ETA は、オーストラリア入国前にオンラインで申請してください。

幼児やお子様の手荷物制限

機内持ち込み手荷物

幼児 お子様

幼児をお連れの大人のお客様は、以下に挙げるベビー用品が必要と考えられるため、通常の手荷物制限に 7 kg が追加された重量が上限となります (追加は無料) *。

·       乳児用ミルク (搾乳した母乳を含む)

·       殺菌された水

·       ジュース

·       液状、ジェル状、ペースト状のベビーフード

·       ウェットティッシュ

幼児以外のお子様には大人と同じ手荷物制限が適用されます

 

預け入れ手荷物

幼児やお子様は、以下に挙げる専用の器具などを無料でお預けいただけます。幼児をお連れのお客様は、お手荷物の特別枠として 23 kg までの手荷物をお預けいただけます。

 

運賃タイプ

幼児

座席利用なし

幼児
座席利用あり
お子様

Choice、Flex、Business

幼児専用の器具 3 点

23 kg までの手荷物 1 個

+

幼児専用の器具 3 点

専用の器具 2 点

 

幼児専用の器具の例*

ベビーカー

ポータブルベビーベッド

チャイルドシート

ベビーシート

お預けのお手荷物 (23 kgまで、バッグ 1 個)


* 専用の器具や必要なベビー用品は、上記に限定されません。

専用の器具の例*

ベビーカー

ポータブルベビーベッド

チャイルドシート

ベビーシート


* 専用の器具や必要なベビー用品は、上記に限定されません。

ご搭乗時の注意点

フライト中に快適にお過ごしいただくため、お子様に必要なさまざまな器具で条件を満たすものを機内にお持ち込みいただけます。お持ち込みいただける器具の条件については、以下をご覧ください。

お子様の睡眠のためのクッションなど

 

お子様が機内で落ち着いていられると、ご両親も安心です。そのため、ヴァージン・オーストラリア航空では、プレーン パル、フライ トット、ジェットキッズ ベッドボックスなどのクッション製品を必要に応じて機内にお持ち込みいただけるようにしています。

寝具としてお使いになる器具は機内持ち込み手荷物の一部となり、7 kg の重量制限の対象に含まれます。

クッション製品などを機内でご利用になる場合は、以下のガイドラインに必ず従ってください。

·       製品はお客様が設置して利用されるものとします。

·       製品はシートベルト着用サインが消えてから設置するものとし、地上走行中や離着陸時には使用せず、安全な場所に格納してください。

·       膨らませるタイプの製品をご利用になる場合は、製品に空気を出し入れしやすくするため、空気吹き込み口を通路側に向けてください。

·       シートベルト着用サインが点灯した場合、お子様には必ず着席した状態でシートベルトを着用させてください。幼児の場合は、幼児用シートベルトを着用させるか、固定された簡易ベッド (バシネット) に寝かせて身体を固定してください。

·       お子様の姿勢は、頭を座席の背もたれ側に、足を機体前方に向けた状態を維持してください。

·       製品を使用する際は、他のお客様の邪魔にならないようご配慮ください。

·       機体の一部に取り付けることで安定させる製品の使用はご遠慮ください。

バシネット、チャイルドシート、子ども用拘束装置 (CRS)

 

ヴァージン・オーストラリア航空では、チャイルドシートやハーネスなどの子ども用拘束装置 (CRS) を、以下に挙げる要件を満たしている場合に限って機内でのご使用を認めています。

お身体が不自由なお客様の上体を支えるための器具のうち機内でご使用いただけるものについては、当社の『移動用補助器具についてのページ』をご覧ください。

当社で使用を認めている装置以外の CRS の機内持ち込みをご希望の場合は、以下に挙げる製品表示要件のいずれかに加え、チャイルドシート安全基準を満たしていることを事前に確認し、許可を得てからお持ち込みください。製品表示が以下に挙げる文言と整合性がある場合のみ、機内持ち込みの審査対象となります。

オーストラリアのデザイン基準である AS/NZS 1754: 2013 およびそれ以降の内容への準拠

-          AS/NZS 1754 の表記が消えない仕様で明確に施されていること。また、‘この子ども用拘束装置は、オーストラリア民間航空安全管理委員会およびニュージーランド民間航空安全管理委員会が推奨する機内での使用における基準を満たしています (This child restraint system meets the standard for use in aircraft as recommended by the Civil Aviation Safety Authority of Australia and the Civil Aviation Authority of New Zealand)‘ の文言が記載されていること。

-          チャイルドシートの場合は、オーストラリアのデザイン基準である AS/NZS 1754 を満たし、機内での使用に適していることを示す認可表示 (以下参照) があるもので、機内のシートベルトのみを使用して取り付けられるものであれば、ヴァージン・オーストラリア航空の機内で使用できます。

機内での使用を認可する表示

* 認可の種類には、進行方向または進行方向と逆向きでの使用、進行方向のみでの使用、進行方向と逆向きのみでの使用があります。

- オーストラリアのデザイン基準である AS/NZS 1754 を満たしていても、航空機の機内での使用に適していることを認可する表示がないチャイルドシートは、腰部分のシートベルトに加え、頭上のストラップを使用して 3 点で固定する必要があるため、現時点ではヴァージン・オーストラリア航空の機内での使用に適さないと判断されています。

米国 FAA デザイン基準 FMVSS No. 213 への準拠

以下に挙げる 2 種類の表示があること。”この子ども用拘束装置は、連邦車両安全基準の該当項目すべてに準拠しています (This child restraint system conforms to all applicable Federal Motor Vehicle Safety Standards)”、赤字で ”この拘束装置は車両および航空機での使用が認められています (This Restraint is Certified for Use in Motor Vehicles and Aircraft)”。

米国 FAA の手順 TSO-C100b に基づく認可

‘TSO-C100b’ の文言が、消えない仕様で明確に表示されていること。

米国 FAA の手順 21.305(d) に従った認可

21.305(d) に基づき FAA から認可を受けていることが明確に表示され、‘14 CFR 21.305(d) に準拠し FAA から認可済み (FAA Approved in Accordance with 14 CFR 21.305(d))‘ の表示があること。

国際連合欧州経済委員会 (ECE) 規則 No. 44 に基づく認可

丸印ではっきりと囲まれたアルファベット ‘E’ に続き、認可した国の識別番号が表示されていること。

ECE R44/03 または ECE R44/04 のバージョン表記とともに、認可番号が明確に示されていること。

子ども用拘束装置 (CRS) が CMVSS 213 または CMVSS 213.1 に基づき認可されている旨が明確に表示されている

·       進行方向と逆向きで使用する拘束装置は、CMVSS 213.1 に準拠していること。

·       進行方向で使用する拘束装置は、CMVSS 213 に準拠していること。

·       進行方向と逆向きを切り替えられる拘束装置は、CMVSS 213 と CMVSS 213.1 の両方に準拠していること。

チャイルドシート安全基準

チャイルドシートは、上記の要件に加えて以下の基準を満たすもののみが機内での使用を認められています。

·       シートベルトのみで機内の座席に固定できるデザインであること

·       幅が 44 cm (17 インチ) を超えないこと

·       子どもの体重制限は、拘束装置に別段の表示がない限り、進行方向と逆向きで使用する場合は 9 kg まで、進行方向で使用する場合は 18 kg までとする

·       状態がよく、破損などの兆候がないこと

·       子どものシートベルトと胴体および肩のストラップを、1 つのバックルで固定および解除できること。チャイルドシートがしっかりと固定され、子どもが自分でストラップを簡単に解除できないこと

·       親や保護者が必要に応じて子どもを素早く容易に固定したり解除したりできること

·       背もたれとシートがしっかりと安定していること

機内での使用が許可されたチャイルドシートは、以下の規則に従って使用してください。

·       親または保護者が機内の座席に取り付けること

·       他の乗客が通路に出たり出口に向かったりするのを妨げないこと (シートのクッション角がはみ出すことも不可とします)

·       航空会社が定める座席の規則を満たす座席で使用すること

認可済みの固定具

ヴァージン・オーストラリア航空では、幼児やお子様、お身体が不自由なお客様のために特定の固定具を機内で使用することを認めていますが、固定具の販売や貸し出しは行っておりません。

認可済みの固定具は、機内での取り付けと安全性に関する基準を満たしており、飛行中に使用できることが事前に検査されています。認可済みの固定具は、製造時の表示が完全に残っており、使用説明書に従うことが、機内での使用の条件となります。

認可済みの固定具はほとんどの座席での使用が認められていますが、法令による制限や実際の装着時の状況によってご使用いただけない場合があります。認可済みの固定具および座席に関する要件の詳細は、当社の『認可済み固定具一覧 (Pre-Approved Support Devices List、PDF形式、37 KB) 』をご覧ください。

固定具の詳細については、『Kids Fly Safe』のウェブサイトをご覧ください。

お問い合わせ

ヴァージン・オーストラリア航空の機内での固定具の使用を希望される方は、出発の 24 時間前までにお客様サポートセンター (Guest Contact Centre) までご連絡ください。

空港にて

機内にお持ち込みになる器具は、すべてチェックイン時とご搭乗時に目視で点検します。あらゆる表示、補足資料、使用説明書は、ヴァージン・オーストラリア航空のスタッフがいつでも確認できる状態にしておいてください。

当社は、お客様とご家族、他のご利用者の皆様と乗務員の安全を最優先事項としています。お客様が機内持ち込みを希望される器具が当社の要件を満たさないと判断された場合は、預け入れ手荷物としてお取り扱いさせていただきます。

一人旅のお子様向けの特別サポート

ヴァージン・オーストラリア航空では、お子様の一人旅や若者の一人旅のためのサポートを提供しています。詳しくは、以下の表をご覧ください。

お子様の一人旅お申し込みフォーム

お子様の一人旅を予約された場合は、当社のお子様の一人旅お申し込みフォームを一人旅のお子様お一人につき 1 部ずつご記入いただき、チェックインカウンターに提出してください。このフォームには、搭乗されるお子様の親または法的保護者による署名が必要となります。またこの親または法的保護者は、フライトの予約時の記載内容と一致する必要があります。

 

概要 お子様の一人旅 若者の一人旅

ご利用条件

ヴァージン・オーストラリア航空が運航する国内線または短距離の国際線のみでご利用いただけます。乗り継ぎのあるフライトではご利用になれません。 乗り継ぎ便も含めヴァージン・オーストラリア航空の全フライトでご利用いただけます。

移動中の対応

お子様はグランドスタッフが機内までお連れします。搭乗後は客室乗務員がお世話をし、着陸後はお子様の一人旅フォームに記載された方にお引き渡しいたします。 お子様には、フライト中に何らかのトラブルが発生した場合にのみスタッフが対応します。

ご利用者の年齢

5~11 歳 - 必ず

お子様の一人旅としてご予約ください

12~15 歳 - ご希望に応じて、お子様の一人旅または大人の乗客としてご予約いただけます

12~17 歳 - ご希望に応じて、

若者の一人旅としてご予約いただけます

料金

国内線:お子様の一人旅の料金として 55 オーストラリアドル (AUD) がかかります。

国際線:出発空港に応じて、以下のお子様の一人旅料金がかかります。

オーストラリア発:95 オーストラリアドル

羽田発:

8,600 円 (為替レートによって変動します)

追加料金なし。

 

一人旅の要件

一人でご搭乗になるお子様は、当社が規定する一人旅の要件を満たす必要があります。要件を満たさない場合は、付き添いの方と一緒にご搭乗いただく必要があります。また、一人でご搭乗されるお子様は、以下のことをお一人でできる必要があります。

1.    ご飲食 (パッケージの開封は客室乗務員がお手伝いします)

2.    化粧室のご利用 (座席から化粧室までの移動も)

3.    お薬の服用または使用 (エピペンの使用を含む)

o   一人でご搭乗されるお子様は、必要なお薬を自分で服用または使用していただきます。客室乗務員がお薬を投与することはできません。必要なお薬は、必ず機内持ち込み手荷物に入れ、必要に応じて取り出せるようにしてください。

o   一人でご搭乗されるお子様でフライト時の体調に影響する疾患などをお持ちの方は、当社の『健康状態に関するガイドライン (Medical Clearance Guidelines、PDF形式、331 KB)』に示された要件を満たすことがご搭乗の条件となります。

お子様の一人旅でご搭乗されるお子様への対応

空港にて

 

出発時にお子様を空港までお連れいただく方には、写真付きの身分証明書をご提示いただきます。

お子様の一人旅をご利用の場合はオンライン チェックインができないので、時間に余裕を持って空港にお越しになり、チェックインと保安検査を済ませ、搭乗までの時間を出発ゲートで落ち着いて過ごせるようにしてください。国内線をご利用の場合は出発の 1 時間前、国際線をご利用の場合は出発の 2 時間前までにチェックインをお済ませください。

お子様の一人旅でビジネスクラスをご利用の場合は、優先チェックインカウンターをご利用いただけます。お子様の一人旅で国内線ビジネスクラスをご利用のお子様は、出発時に空港までお子様をお連れになった方 1 名 (申し込みフォームで指定された方) と一緒にラウンジをご利用いただけます (空港にラウンジがある場合のみ)。

お見送り

出発時にお子様を空港までお連れになった方は、飛行機が完全に離陸するまで必ず空港で待機していただきます。

国内線:一人旅のお子様を出発ゲートでお見送りいただけます。

国際線:一人旅のお子様が保安検査を通過する際には、グランドスタッフがサポートします。さらに出発ゲートでお子様のサポートを客室乗務員に引き継ぎます。

機内にて

一人旅のお子様には、可能な限り客室乗務員の業務エリアに近い位置に、同プログラムをご利用の他のお子様と近くなるよう座席をお取りいたします。また、一人旅のお子様の隣の座席は可能な限り空席となるよう努力しますが、実際の座席配置は当日の混雑状況に左右されます。

機内エンターテインメントには、さまざまなオプションをご用意しております。また、機内メニューからお食事とお飲物をご購入いただけます。機内でのお買い物は、クレジットカードまたはデビットカードでのみご利用いただけます。

到着空港でのお迎え

一人旅のお子様は、到着フロアまでグランドスタッフがお連れします。国際線の場合は、税関手続き、入国審査、手荷物の受け取りもグランドスタッフがサポートいたします。

到着空港でお子様をお引き取りになられる方には、写真付きの身分証明書をご提示いただきます。ご提示いただく身分証明書のお名前は、お子様の一人旅お申込みフォームにご記入いただいたお名前と完全に一致している必要があります。写真付きの身分証明書をご提示になれない場合は、写真のない身分証明書を 3 点 (例: 健康保険証、クレジットカード、デビットカード) を提示していただきます。

一人旅のお子様をお迎えに来られる方が到着空港に見当たらない場合は、お迎えに来られる予定の方と出発空港までお子様をお送りいただいた方、お子様の親または法的保護者への連絡を試みます。どなたとも連絡が取れない場合は、お子様の安全を確保するため警察に連絡します。

 

若者の一人旅としてご搭乗されるお子様への対応

お子様には、フライト中に何らかのトラブルが発生した場合にのみスタッフが対応します。お子様がご利用になるフライトが欠航になった場合は、客室乗務員とグランドスタッフが臨時の待機エリアでお子様のお世話をします。

目的地に向かう別のフライトにお子様をご案内できるよう最善を尽くしますが、代替便が確保できなかった場合は以下の対応を取ります。

·       宿泊施設を手配 (施設までの送迎を含む)

·       ホテル滞在中も含め、お子様を常にお世話

·       お食事とお飲物を提供

·       親または法的保護者に頻繁に最新情報を報告

フライトが予定通りに出発できなかった場合にお子様が確実にサポートを受けられるよう、必要に応じて特別なサポートをご予約ください

See full list below of special infant and special equipment items